MastodonのメディアファイルをOpenStack Swift互換オブジェクトストレージに移行するメモ
https://qiita.com/kumasun/items/e86737534104a7db3843
Misskey構築手順メモ
MastodonのPostgreSQLインデックス壊れについて追記してえらくなた
ディストリビューションのアップグレード時に発生するのかな
ということで追記しました
Mastodon 保守メモ - PostgreSQL照合順序によるインデックスの不整合
One more thing...
Sidekiqに「scheduler」というキューが新設されたので
Sidekiqプロセスを分割している環境では注意
おそらくこのへん↓のタスクを動かすんだろうけど詳細は分からない
https://github.com/tootsuite/mastodon/tree/master/app/workers/scheduler
v3.3.0アプデハマりポイント
・Rubyのバージョンが上がっている(v2.7.2、ただし例によって .ruby-versionを手動で書き換えればv2.6.6でもOK)
・二段階のデータベースマイグレーションが必要
・データベースマイグレーション時、「照合順序の問題でインデックスが壊れてるかもしれない」という怖いメッセージが出るかもしれない
→「tootctl maintenance fix-duplicates」を流して修正可能。
アカウントの重複データが見つかった場合は、どっちを残すか聞いてくるかもしれない
※検証環境で流した限りでは、そのようなプロンプトは出なかった
重複データの物理削除をかますのでバックアップ必須
内部でレコードを総ナメしているかもしれないので、DBの大きさによっては時間がかかり、重くなる可能性がある
Mastodon v3.3.0rc1にしてから、ページを開くたびlocale_ja.jsの整合性チェックに失敗したと言われて空白のページが表示されるようになった
Ctrl+F5で更新すると読み込まれるので謎い
home:1 Failed to find a valid digest in the 'integrity' attribute for resource 'https://md.objektiv2.net/packs/js/locale_ja-020dad1de323c872375e.chunk.js' with computed SHA-256 integrity '(略)'. The resource has been blocked.